趣味はファッションです、と言えるほど普段からオシャレに気を付けている方も多いかと思いますが、中にはファッションに全く無頓着という方もいます。とにかく着られれば何でも良いという方もいれば、拘りのブランド服に身を包んで外出する方も大勢います。また、これからオシャレになりたい、ファッションについてもっと詳しくなりたいと考えている方も多いかもしれませんが、今ではファッションについても様々な情報が錯綜していますから、本当に正しい知識を身に付けるのは大変なことです。そこで、ここではファッションに関しては一定の知識があると自負している私、グロップが、できるだけ安くオシャレするコツや、ファッション用語などにもついて記述していきますね。
時々、上から下までハイブランドの商品で身を固めている方がいますが、決してそれはオシャレとは言えません。もちろん、上手に着こなしていればオシャレに見えますが、基本的にブランド力に頼ったオシャレというのは本当のオシャレとは言えないのではないでしょうか。できるだけ安く、お金を掛けずにオシャレに見える人が本当のオシャレさんなんだとグロップは考えています。
ファッション入門者の場合、ファッション雑誌などを見て「これが可愛いから一式買おう」となることが多いですよね。もちろん、これも良いのですが、基本的にそうしたセットで買ってしまうとどうしても高くなってしまいます。そこで、とりあえずその雑誌のコーディネートを携帯電話やスマホで写真に撮っておき、そのブランドでなく似たような違う服や靴を探してみましょう。この時、上から下まで全てを別の安い服や靴にするのではなく、ワンアイテムだけ別の安いブランドにしてしまうのがコツです。
また、ファッション入門者の場合、最初はあまりアクセサリーにお金を掛けない方が良いです。一つのアクセサリーに高いお金を使うくらいなら、トップスやアウター、靴などにお金を掛けた方が良いでしょう。もちろん、お金に余裕があるのならそれでも良いですが、少しでも安くオシャレしたいというのなら、最初のうちは色々な服を買う方がオシャレさんに近づくことができます。数種類の服があれば、あとは着こなしや工夫で毎回違ったアレンジも充分可能なのです。
人によっては好きな色があると思いますが、ファッション初心者の場合いつも同じ色の服ばかり選んでしまいがちです。周りの友人や知人がファッションに詳しい方なら別ですが、そうでないなら「いつも同じ格好じゃない?」と思われてしまいます。
現在では実に様々なファッションのジャンルがあります。ギャル系やお姉ギャル系、フェミニン系、ベーシック系、ガーリッシュ系、キャリア系など実に多彩なジャンルがありますが、実はこれら以外にも数多くのジャンルが存在することをご存じでしょうか。グロップも全てを把握しているわけではありませんが、ここではあまり一般的には知られていないコアなジャンルについてお話しします。
ロリータ系というジャンルをご存じの方は多いと思いますが、ロリータ系とは中世のお姫様のような恰好を好むファッションのことです。フリルやリボンの沢山ついた服を着用し、メイクも可愛らしさをアピールしたメイクにします。髪の毛も金髪ツインテールで縦巻きロール、というスタイルが多いですね。で、このロリータ系は比較的有名なのですが、ゴスロリと呼ばれるジャンルもあります。これはゴシック&ロリータの略で、中世ヨーロッパの貴婦人のようなスタイルが特徴です。
ゴスロリは、黒を基調としたロリータ系の服を着用することが多く、身に付けるアイテムも黒や紫が多いです。あと、メイクもロリータとは違いやや暗めにしたり、目元を若干黒くしたりして、独特の雰囲気を漂わせています。黒白モノトーンのブラウスやレーススカートを組み合わせることも多いですね。
姫ギャル系と呼ばれるジャンルもあります。ギャル系を更にパワーアップさせたようなジャンルで、キャバクラ嬢のような派手で見栄えの良い恰
好を好みます。姫ギャル系のみを扱う有名なファッション誌もあり、そこから影響されたような方を姫ギャル系と呼ぶこともあります。露出も多く、またメイクやヘアスタイルも派手なことが特徴的ですね。また、面白いところでは森ガールと呼ばれるジャンルがあり、これは森にいそうな女の子をイメージした緩い雰囲気のファッションを指します。
グロップの周りの友人でも、時々私の話すファッション用語が分からないと言われることがあります。ファッションに詳しい方でも意外とファッション用語を知らない方は多いですから、これからオシャレしようと考えている方はある程度用語についても知っておくと後々役に立つと思います。
まずコーデですが、これは単純にコーディネートを略したものと考えて大丈夫です。要するに組み合わせということですね。アンサンブルは、一緒、という意味を持つフランス語ですから、複数の品を組み合わせて販売されている商品のことを指します。ガーリーな格好、ガーリーなファッションとよく耳にすることがあると思いますが、これは女の子らしい、可愛らしいという意味を持ちます。「今日ガーリーな格好なんだよね〜」などと使われることも多いです。
スキニーパンツですが、これは細見のパンツのことを指します。女性用も男性用も販売されていますが、足が細く長く見える効果があります。ストレッチ素材の品も多いですから、ある程度余裕を持って履くこともできますよ。レギンスは、近年女性の間で流行しているタイツのような品ですが、タイツのようにつま先までカバーするのでなく、くるぶしから上で切れています。一方、トレンカはレギンスと似ていますがレギンスよりもう少し足先までカバーしています。
オシャレの方法って特別決まっていないので、基本的には自由で良いと思います。グロップも最初はそうでしたから。ただ、最初に間違った知識やファッションを覚えてしまうと、お金を無駄にしてしまうこともありますから、そこには注意してほしいですね。楽しみながら賢くファッションを極めていきましょう。
男性でも女性でも、普段からどんな服を着れば良いのか分からないと悩んでいる方は意外にも多いみたいですね。私の周りの友人でも、「最近のファッショントレンドがよく分からない」「そもそもどんな服を選べば良いのか分からない」という方は意外に多いんですよ。
でも、ファッションって別に何か定義があるわけでもありませんし、基本的には自分の好きな服を着れば良いのでは、とも思ってしまいます。それでも、これから少しでもオシャレになりたい、ファッションについて詳しくなりたいという方もいると思いますから、自称ファッション博士の私、グロップが今からオシャレになろうとする方のためにファッション入門に関する記事を執筆してみようと思います。
メンズファッションからレディスファッションかによって多少違ってはきますが、まずは自分がどんな服を好んでいるのか、ということを知ることから始める必要があります。これはファッションの基本ですから是非覚えておいて欲しいですね。つまり、これからオシャレをしようにも、自分がどんな服を好きなのか、どんな服が着たいのかを知らなければ対策の施しようがないということです。敵を知り己を知れば百戦しても危うからず、という故事もありますから、まずは自己分析から始めてみましょう。
序盤でもお伝えしたように、ファッションには特に決まり事もありませんし、極端な話自由なんですよ。ただ、そんなことを言っても、「どんな服が好きかなんてこれまで考えたこともなかった」という方がいるのも事実です。そうした方は恐らく「どんな服が好きなのか考えてみよう」と言われたところで「??」となってしまいますよね。そこで、まずは以下のポイントを考えてみましょう。
・いつもよく聴いている音楽アーティストの服装はどんな服?
・憧れのアイドルや芸能人の服装は?
・最近惹かれた友人や知人のファッションは?
まずはこうしたポイントから考えてみると比較的思い浮かびやすいのではないでしょうか。グロップも、友人や知人にファッションを指南するときにはまずこのポイントを考えて貰うことが多いです。あと、ファッションって結構他人から影響を受けることが多いですから、まずはその人の真似をしてみるのも良いですね。どうしても合わないと思えば止めればいいですし、合ってるかも、と思えばそのまま続けてみると良いですしね。そのファッションを続けているうちに好きになっていくこともありますから、まずは自分の好きなアーティストや歌手、芸能人などの服装をチェックして、いいな、と思ったものを取り入れてみましょう。
ファッションに詳しい方なら、今どのようなファッションがトレンドになっているか、下火になっているかということはすぐに分かると思います。でも、そもそもファッションについてあまり興味のなかった方や、全く知識のない方からすると、ファッションのジャンルも分かりませんから、「○○系」などと言われてもそれがどのようなファッションを指すのかすら理解できませんよね。そこで、ここでは現存するファッションのジャンルについてグロップがご説明していきますね。
ファッションのジャンルはとても多いので、全てを把握することは難しいかもしれませんが、基本的にはハイファッション系やミセス系、キャリア系、綺麗系、お嬢様系、ベーシック系、お姉ギャル系、ストリート系、フェミカジ系などがあります。綺麗系やお嬢様系は何となく想像がつくかもしれませんが、他はいまいち分からないという方は多いと思います。
お姉ギャル系ですが、これはギャル系を卒業して大人っぽくしたファッションのことを指します。随所にギャルの要素を残しつつ、比較的高価なブランドの服や落ち着きあるアイテムを身に付けていることが特徴として挙げられます。フェミニン系とは、シフォンなどの柔らかな素材を用いたフリルブラウス、またはワンピースなどを好むファッションのことです。女性らしく見せることができ、男性受けも女性受けも良いファッションの一つですね。
綺麗系とは、トレンドを適度に取り入れたファッションで、「可愛い」ではなく「綺麗」さを求めるファッションです。大人の女性を演出することもできますし、比較的万人受けするファッションと言えるのではないでしょうか。また、ガーリッシュ系と呼ばれるファッションは、リボンやフリルといった女性ならではのアイテムを取り入れて可愛く見せるファッションで、可愛い系と呼ばれることもあります。
ジャンルをある程度知ることができたら、後はそこから自分がいいなと思ったジャンルを突き詰めていけば良いかと思います。また、ファッションは一つのジャンルを突き詰めることもできますが、気分や日に応じて変えることができるのも楽しみ方の一つです。今日は綺麗系、明日は可愛い系など。グロップの周りにも、そうやって様々なジャンルのファッションを楽しんでいる方沢山いますよ。
ジャンルは知ることができたけど、ここから先どう進めば良いのか分からないという方は、とりあえずそのファッションを紹介しているファッション雑誌を購入してみましょう。書店に行けば、沢山のファッション雑誌が並んでいますから、その中から自分が好んでいるジャンルの雑誌を選んでみると良いです。実際にモデルさんが着こなしていることもありますし、読者モデルがそのジャンルのファッションにチャレンジしていることもありますから、参考にするには最適ですね。
雑誌をめくりながら、自分が試してみたいコーディネートを探してみましょう。組み合わせが好きだな、と感じるものをいくつかピックアップしていきましょう。ファッション雑誌だと、大抵そのページ内にブランド名や価格、紹介文なども記載されているので、それらも参考にすると良いですね。
まあ色々と書いてきましたが、結局のところファッションは楽しんだもの勝ちのようなところがありますから、あまり難しく考えすぎないということが大切です。モデルさんや女優さんならそうはいかないかもしれませんが、そうでないならまずは楽しむということを頭に置いて、色々なファッションにチャレンジしてみましょう。
私グロップはファッションに非常に興味があり、色々なファッションをしているかたを雑誌やテレビで見ていますが、流行のファッションをしているかたがあまりにも多いことに疑問を感じます。流行のファッションは確かにカッコイイものが多いですが、次の年には新しい流行のファッションが生まれ、今まで着ている洋服を誰も購入しなくなります。もちろん、流行のファッションを否定する訳ではありませんが、流行のファッションに囚われ過ぎるのは良くないと思います。
流行のファッションを取り入れつつ、自分の好みのファッションを大事にすることが大事であり、流行のファッションが絶対一番であるという考えのかたは、考えを改めてみてはいかがでしょうか。テレビや雑誌だけでなく、街で歩いているかたのファッションを見てみるというのもファッション性を磨くために非常に有効であり、私グロップは喫茶店からぼんやりと街で歩いているかたのファッションを見ている時があります。
奇抜すぎるファッションをしているかたもたまにますが、個性的に良いと思いますし、テレビや雑誌で取り上げられているファッションも良いと思いますが、自分がないファッションをしているかたは、私グロップは高く評価しません。
ファッションはいちがいに良い、悪いは決めつけられない難しさがあります。人にはそれぞれ好みがあり、カッコイイと思うファッションでも受け入れられないというかたもいます。どのファッションにするかではなく、自分の好みのファッションを見つけ、コーディネートしていくのが一番だと思います。
ほかのかたから見て、奇抜なファッションでも自分が一番自信のあるファッションであり、ストレスがないと思います。ほかのかたからどう見られるのかということを気にしたら無難なファッションしかできません。無難な「ファッションしかできなくなると、ご自身のファッションの良さが失われてしまい、洋服やパンツを選ぶのが嫌になってしまうと思います。自由さと個性がファッションには非常に大事であり、個性や自由さがないファッションばかりしていると、異性のかたからはもちろん、同姓のかたからもダサイと言われてしまいます。自分の好みのファッションとは何かということを意識し、考えてみてください。どんなファッションをすればいいのかは、考えた先にあります。
大切なかたとのデートの際にはおしゃれをしたいと思うのが当然だと思います。どのようなおしゃれをすればわからないというかたは、少しだけ背伸びをすることが大事です。特に初めてデートをするかたの場合は、普段着ではいけません。ファッションセンスがないと思われることはもちろん、自分ために少しでもおしゃれをしてきてくれないのかと思われてしまいます。特に女性のかたはファッションよりも気持ちや姿勢の部分に敏感です。
デートの際にはファッションに限らず気持ちが大事になります。たとえば、いつもはファミリーレストランで食事をするのに、高級なレストランで食事をしたら頑張ってくれていると思うかたがほとんどです。気持ちを前面にアピールするためには、ファッションは非常に重要なことです。長く付き合っているカップルの場合は、あまりファッションを期にしなくなりますが、良いことではありません。長く付き合っているとどんどん新鮮味があることがなくなってくるので、デートの際には少しだけ背伸びをするようにすると、デートにも新鮮味が生まれてきます。デートはカップルの仲が深まる大チャンスですので、無理なファッションをするのはおすすめできませんが、少しだけ背伸びをすることで、相手から見られる印象も変わると思います。
年齢が20代前半のかたは大人雰囲気があるファッションに憧れているかたは少なくないと思います。テレビや雑誌で表紙を飾っているようなかたが着ている、履いているものは非常にカッコイイ、可愛いものが多いです。特に女性のかたは可愛いと同時に大人なカッコ良さを求めるファッションが好きなかたが多く、非常に人気があります。大人なファッションをする際に注意をすることは、派手すぎない感じを大事にすることです。
20代前半のかたがよく着ている洋服の多くは、派手な色合いの洋服が多く、どうしても年相応なファッションに見えてしまいます。落ち着きのある色合いの洋服には大人の雰囲気があり、落ち着いているという印象があると思います。着ている洋服で人柄が出ると言われているので、派手なファッションが好きなかたは、正確も派手だと見られることが多いので、注意しないといけません。大人のかたが集まる場では、大人なファッションをしたいというかたは、一着か二着は普段のファッションとは違い、大人の雰囲気がある洋服やパンツを持っているといざという時に便利です。
ファッションは大きく分けると、人に見せるファッションと自分が楽しむファッションの二種類があります。ファッションを統一したいというかたは少なくありませんが、私グロップはそうは思いません。場所や合うかたに応じてファッションを変えるのはファッションだと思っています。ラフな格好が適している場所で、着飾っていてもおかしい感じがしますし、おしゃれをしていかないといけない場所で普段着を着ていくのもおかしいと思います。
時と場所に応じてファッションを変えることは非常に重要なことであり、いつでもファッションを統一する必要はないと思います。まずは色々なファッションを試してみるところから初めてみてはいかがでしょうか。似合わないと思っていた洋服やパンツが意外に似合っており、ほかのかたからの評判も良いケースがあります。思い切ってファッション性をガラッと変えることも大事です。ファッション性を変えることも非常に勇気が必要なことですが、年齢に応じて少しずつファッションは変えなくてはいけなく、いつまでも同じファッションをする訳にはいきません。ファッションは自由なものであり、どのようなファッションをするかは自分自身ですので、変に堅く考えずに、色々なファッションを試してみてください。
ファッションの流行は移り変わりが早く、新しいファッションアイテムを購入したと思えば、次々と新しいトレンドが生まれてきてしまいます。最近のメンズファッションとしてはストリート系のスタイルが注目されています。私、グロップとしては、メンズファッションであれば綺麗目の方が女性ウケは良いのかとも思いますが、流行には逆らえず、やはり多くの方は流行のアイテムを次々と購入されていきます。
ストリート系のファッションスタイルは男らしさが感じられて若い男性には特に好まれそうなものが多いですが、体格や風貌によって相性があるのもファッションです。ストリート系は特に相性で善し悪しがはっきりする様なスタイルに感じられます。しかし、最近のトレンドであるストリートファッションは昔の様に粗っぽさの無い事が多く、スタイリッシュさも伺えるデザインのアイテムも増えてきています。その事もあって今までは綺麗目系なファッションでまとめていた方でも、十分にコーディネートを楽しめる様になっているのではないでしょうか。好みのトレンドスタイルをお持ちの方はあまり最新のコーデを取り入れるのは好まないかもしれませんが、是非ストリートファッションに挑戦してみてはいかがでしょう。
ファッションにおいてカラーコーディネートは非常に大切な要素として挙げられ、カラーの使い方だけでオシャレさがはっきりしてくる事もあります。しかしトレンドカラーは毎年、もしくは時期によって転々とする事もあって、新しいバージョンを取り入れたかと思えば、またトレンドカラーが変わり、せっかく購入したアイテムもどんどんと流行から隅に追いやられてくる事があります。
私グロップとしては、その傾向は多彩なファッションを楽しめるとも思いますが、一方ではファッションアイテムが収納に収まり切らなくなる程に積み重なっていく様子も見えます。最近のトレンドカラーは比較的暗めで落ちついたものとなっています。
モノトーン系のアイテムが増えていっている事もありますが、これは流行とは関係無しに着回しが効くカラーなので、こういったトレンドカラーはバイカラーの様に時代遅れを感じさせずに今後もコーデに合わせていく事が出来るので良いトレンドカラーと言えます。主流になるトレンドカラーが花柄や明るめのもの、それこそバイカラーの様に特徴的なものになるとオシャレが忙しくなります。
気温が一気に高くなる時期である夏の前後には、メンズの場合、短めのパンツでクールダウンする事があります。実際に最近はハーフパンツが流行となっている事がありますが、どうしても露出が苦手な方にハーフパンツのようなボトムスは好まれない事があります。コーディネートもやりにくい事がありますし、体毛をコンプレックスとしている方にとってはさらに着づらいアイテムです。しかし今や夏でもロングパンツでコーデしている方も少なくありません。
コーデの際にロングパンツの裾をロールしてしまう事で夏らしさを出し、尚かつ涼しさを確保しています。ちょっと肌を露出するだけでも見られる印象は変わりますし、ロールアップはシューズが目立つ効果もあるので、さらにオシャレ感が高まりますので、私グロップとしてはこういうコーデのトレンドはとても着こなしやすくて良いと思います。また、ロングパンツにインナーをインしてしまい、細ベルトでスタイリッシュに見る事も今ではオシャレとして行なわれています。シャツとロングパンツといった手軽でオシャレなトレンドが今後も多彩に登場してくる事に期待したいです。
ファッションコーデで大変な事の一つとして、季節に合わせたファッションアイテムをゲットしたり、購入したりする事です。その上最新のトレンドに変化が現れるので、流行や季節によるファッションに力を入れていると、非常に大変な事と言えます。メンズファッションであれば、ストリート系のアイテムやコーデも注目されていますが、大人系なものも人気です。
今やテーラードとカットソーで、スタイリッシュで涼しげなファッションや、ボトムスに白のデニムやチノパンなどの白パンを合わせて、清潔感を高めるのも人気です。今や白パンは芸能人も取り入れている程のトレンドで、夏の時期に注目のアイテムです。ロールアップをするとさらに涼しげな印象があり、トップスに薄いブルーのシャツを合わせる様なコーデも流行しています。私グロップとしては、このような清潔感があり大人っぽいファッションアイテムは長い期間着回しが効きますのでとても良い流行だと思います。ファッションコーデについて深く詳しい知識が無い方でも簡単にオシャレなコーデが出来る様になっているので、是非流行はいの一番にチェックして取り入れておきたいですね。
昔まではファッションアイテムを購入するという事になると、ブティックに足を運んだり、カタログやTVショッピングを利用したりする方法が大半を占めていました。しかし、今はネットが急速に普及した事によるインターネットでの通販を利用して、ファッションアイテムを購入される事が多くなっています。私グロップとしては、お店にいってお目当ての物が見つからなかった時の時間や体力のロスや手間が無くなる事になるので、とても画期的な買い物の方法と言えると思います。
しかもサイトの中にはマネキン買いに力を入れていて、実際にお店にあるセットの商品とは比べ物にならない程の多彩なセットを用意している事もあります。こういったサイトはファッションに関する知識が無い方でも手軽にオシャレなコーディネートを楽しむ事ができるので便利だと言えます。他にも商品を選ぶ際にはブランドやアイテムの種類でカテゴライズされており、カラーの違いも簡単に見分けられる事が検索のしやすさを高めています。PCのスペックや設定によってカラーの誤差はやや生まれてしまう事、そして実際のサイズとの違いがあるなどの事もありますが、トータル的に見てファッションアイテムをネットで手に入れるのはとても画期的だと言えます。
私が今回書きたい内容は、まさに「靴」についてです!ただし、スニーカーについてではなく、主にレザーシューズ系統についての種類わけです。レザーに限りませんけども。いろんな靴の形があるわけですけども、今までその具体的な違いに目を向けたことがないんですよね。ですので、それを中心として調べてみました。それぞれの種類別に説明を加えていきます。
■バルモラル
内羽根式、とも呼ばれることのあるシューズパターンです。
口の履き口のところがV字型に開いているのが特徴的で、ヒモで締めるスタンダードなタイプとして知られています。
創始者がバルモラル城でデザインしたことから、その城の名前がそのまま使われるようになりました。
■ブラッチャー
外羽根式と呼ばれることのあるシューズパターン。
これはバルモラルとほぼ一緒なのですが、バルモラルではV字型に開いていた履き口が両側に開いており、吐きやすさが重視されているのが特徴的です。
イギリスでは「ダービー型」という名前で親しまれています。
■サドル
形はバルモラルやブラッチャーとあまり変わりありませんが、そのデザインに大きな違いがあります。
上記の2つは基本的に継ぎ目なしの革製で作られていますが、サドルの場合は靴の中ほどのところに、馬のサドル、つまり鞍のような形で革の継ぎ目があるのです。
これがサドルタイプのファッションポイントでもあり、ここでカラーバリエーションを出すことも多いそうです。
■スリッポン
なんだか間抜けな響きと感じる方もいるかもしれませんが、正確に言うと「スリップ・オン」であり、ヒモがついていないタイプの靴になります。そのまま足を入れれば履けるという構造になっていることから、スリッポンの名前がついています。ローファーに代表される靴の造りがスリッポンです。
ちなみに、このアイデアは他の靴の様式にも採用されています。それが、皆さんが屋内に使うことの多い「スリッパ」。これはスリッポンからきているのです。
■プレーントウ
プレーン(無地の)トウ(つま先)という名前だけあり、他の靴のようにつま先部分に何も飾りがない、シンプルな造りの靴です。いわゆるスタンダード。革靴で、特に凝ったデザインが施されていない場合は大体このタイプに分類されます。
シンプルなのが売りですが、その分、素材や造りの丁寧さなどが率直に出てくるタイプです。このタイプの靴が素敵なブランドは、信頼性が高いと言えるかも。
■ウイングチップ
プレーントウと違い、つま先の革の切り替えがあります。ここの切り替え部分をチップといい、これが翼のような形をしているのでプレーンチップと言われるようになりました。模様穴の飾りが縁に沿って施されているのも特徴的です。
このタイプはプレーントウよりクラシカルなイメージが強くなります。
■ストレートチップ
こちらもウイングチップのように革の切り替えがつま先にありますが、その継ぎ目は一文字をかたどっており、ウイングチップより更にフォーマルかつクラシカルなイメージが強烈になります。
飾り穴についてはあるものとないものがあり、ないものの方がフォーマルシチュエーションに適しているのだそうです。
■Uチップ/Vチップ
どちらも足の甲の部分に革の切り替えがついたもので、その形状でUチップとVチップという呼び名の分け方がなされています。
どちらもデザイン性がプレーンなものよりも富んでいるのが特徴で、Vチップの方がフォーマルな印象があるようです。
■ローファー
スリッポンのところでも軽く触れたデザインのシューズ。他のシューズのように紐構造がなく、足を差し入れるだけで履けるのが魅力的。
ローファー、というのはもともと「怠け者」という意味があるそうです。その理由は、皆さんもうお分かりですね? そう、紐を結ぶにも横着するような怠け者が履く靴、という意味なのです。
ちなみに、ローファーに共通している特徴としては、コインを挟むことが出来るストラップが靴についていること。これ、ちょっと面白いですよね。
ペニーローファーと言われたこともあるそうです。
私は帽子が結構好きでよくかぶっているんですが、あらためてどんな種類があるのかな?と思って気になったので調べてみました!
■キャップ
私が欲しいと思っているタイプの帽子。つばが前に広がっている形で、頭の部分が浅いのが特徴的。知らない人はいないと思いますが、「野球選手が被っている帽子」と言えばすぐに通じるはずです。
しっかりと頭にフィットできるような造りになっているので、ハットだと脱げやすくて使いにくい…と感じている方にもオススメできます。
ただし、ハット系統とは違ってフォーマル、キレイ目な服には合わせづらいかも。ストリートスタイル、B系、パーカースタイルなど、カジュアルでラフな格好に似あう帽子です。
■ハンチング
「ハンチング帽」とも呼ばれる帽子。元々はその名の通り、男性が狩猟に出かけるときに使っていた帽子です。現在はその用途で使われることがあまりありませんが、その短い頭頂部と前に緩く傾くクラウン、そしてキャップなどに比べると身近なつばが特徴です。
昔からある帽子で、紳士がよくかぶっていたためか、トラッドな服装と相性が良いです。カジュアルな服装にも合わせられますが、基本的にはジャケットスタイルや、冬場であればコートスタイルに合わせるとカッコいいです。
■マリンキャップ
いわゆる水兵さんの帽子です。イメージがしにくい人は、昔日本の男子学生が被っていた学帽をカジュアルにしたもの、と考えればいいかもしれません。
ハンチングとキャップを足して2で割ったもの、というのが現在のマリンキャップのスタイルです。
男女どちらも利用できるユニセックスなデザインが多く、マリンキャップという名前に違うことなく、マリンファッションに合わせやすくなっています。
■ベレー
芸術家の方がよく頭に載せていることで有名な帽子です。珍しくつばがない帽子で、全体的に平べったいのが特徴的。
これを普段のファッションに使うには相当なスキルが必要で、これが似合う人は間違いなくファッションスキルが磨かれている人です。
傾向としては、ジャケット系の服装に合わせやすいようです。
以上、帽子の種類の紹介でした。
こんなに種類があると思わなかったですね…。私も調べていながらびっくりしています。自分がそこまで興味を持っていなかったというだけで、帽子の種類って本当に多いんですね。私はキャップだけ買おうと思っていたんですけど、ここまで調べるとちょっと他の種類も欲しくなってきてしまいました。
今までは帽子に見向きもしなかったんですよね。なんか高校球児みたいな見た目になるし、私は野球をやったこともなかったので違和感しかなかった、っていうのが理由です。ただ、最近は紫外線がうんぬん、みたいな話も聞くので、そういう意味でキャップを買ってもいいんじゃないかな、なんて思うようになりました。
さて、キャップを求める私が今回書きたいのは、その「帽子」についてです。ンズ用の帽子にも色々ありますし、街中には帽子を専門に扱っているお店があります。ですが、どういった帽子の種類があるのか、そしてそれはどんなコーディネートに合うのか、というところをよくご存知の方、となると大分少なくなってくるのではないでしょうか?私もその1人でしたので、色々と調べてみました。ちなみに帽子は基本的にシャツとジャケットのスタイルに似合う、ということは先に言っておきます。
■ソフトハット
スタンダードな帽子で、通称「中折れ帽」。皆さんが帽子と聞いて思い浮かべるのはこれかも。基本的、ベーシックな造りになっているので、どんなスタイルにも合わせることが出来るのが特徴的、かつメリット。さすがにカジュアルすぎる服装には合いませんが、キレカジ系など、上がジャケットやシャツになっているスタイルには合わせやすいです。
■ボーラー
ソフトハットよりも丸みのある造りで、優しい印象のあるハットです。チャップリンがよくかぶっていた帽子としてもよく知られています。基本的にはレディースのアイテムとして使われますが、メンズでこのハットを用いるとユニセックスな雰囲気を演出することが可能。女の子っぽい顔立ちの人や、小柄な男の人が使うといいかも。
■マウンテンハット
帽子の高い部分が山のような形になっているものです。帽子の高さがあるのが特徴的で、シルエットを大きく縦に見せることが出来るようになります。基本的に目立ちやすいアイテムなので、なるべく服装自体は控えめなカラーにしておくと吉。かなり個性的な見た目に。
■ストローハット
ソフトハットのような形状ですが、藁で作られているのが特徴。基本的に夏場のファッションに似合うように作られています。軽快なファッションに合わせるといい感じ。
■ポークパイ
てっぺんの部分が平らになっている帽子。シルクハットの上を短くしたもの、というとイメージがわきやすいでしょう。涼しげなコーディネートに合っていて、フォーマル感を演出することも可能です。おっとっと、これだけでも大分長いなあ。今回は奮発して、二部構成にしてみようかな。
パーカーのフードによく物を入れられるグロップです。講義を受けていると、いつの間にかパーカーのフードのところにキャンディとかチョコを入れられていたりします。全部、後ろの席をとってる友達のせいです。ありがたく食べるんですけどね。さて、チョコを口に頬張りながら私が今回書きたいと思っているのは、その「パーカー」についてです。パーカーともパーカとも書かれることのあるこの服ですが、いったいどんな由来があるんでしょうか?
パーカーはParkaというスペリングをしており、これはもともとイヌイットの言葉なのだそうです。イヌイットがアザラシなどの毛皮を用いて作っていた防寒服が起源であり、ファッションとして使われるようになったのは1980年代からなのだとか。ただし、その頃はスウェット生地じゃありませんでしたし、どっちかというとアウトドアでの使用がメインでした。1990年代になってからスウェット生地のパーカーが日本で流行るようになり、そこからパーカーのスタイルが定着していった、と言えます。
よくその生地からトレーナーあたりのスウェットシャツと一緒にされがちですが、その大きな違いは
・フードがあること
・お腹の部分にポケットがついていること
が挙げられます。
このうち重要視されるのは、フードがあることです。フードがないのであれば、それはスウェットシャツと言った方がいいかもしれません。ポケットについては、最近はノーポケットのパーカーも数多く発売されていますので、あまり重要視しなくていいのかも?
最近の流行は、パーカーとジャケットを合わせる事みたいですね。ジャケットはレザーのもの、もしくはテーラードが人気みたいです。この場合は、開閉式のパーカーであっても前を閉じることがほとんどです。パーカーをアウターとして使う場合は、大半が前を開けています。シャツのカラー、デザインも含めたコーディネートになっている場合が多いようです。開閉式でないパーカーをアウターで使う場合は、少なからずB系、ストリートスタイルの匂いを漂わせることになります。
実は私もパーカーを愛用しているんですが、私の場合はシャツを見せてパーカーをアウターに使う着方をしています。楽だというのもあるんですけど、ジャケットの中に着るような薄手のパーカーを元からあまり持っていない、というのもあります。でも、運動をやっているおかげかだらしない体型ではないので、こういうスタイルは結構似合うと好評です。スポーティーな見た目にも合うみたい。同じような雰囲気の人には、是非やってみてもらいたいスタイルです。
パーカーとキレカジ
…正直、この単語を最初から知ってた、という人はいますか? 俺は正直、こうして情報を集める過程で見かけるまでは知りませんでした。いやホント、見たこともありませんでした?キレカジ? キレてるの? 何それ? みたいな感じでいましたよ。
キレカジというのは、「キレイめカジュアル」の略なのだそうです。つまり、カジュアルな中にもキレイさを、キレイすぎないようにカジュアル要素を、といういいところ取りのファッションを指すのだとか。ヨーロピアンスタイル、と呼ばれることもあるそうです。基本的にはトップスがキレイを、ボトムスがカジュアルを演出するのを定番としているようですが、場合によってはそれが逆転していたり、インナーがキレイめだけどアウターがカジュアルだったり、といろんな派生があるみたいです。
そんなキレカジの定番アイテムは、
・テーラードジャケット
・シャツ(特に白)
・チノパン
・ストレートのジーンズ
・レザーシューズ
・ロングではないパンツ
となっているようです。
テーラードジャケット+ジーンズ+カジュアル系のシューズ、となるのがキレカジの従来の鉄板コーディネートになっていました。
現在はテーラードジャケットの使用率が減って、シャツ+ジーンズ+普通のシューズ、シャツ+パーカー+チノパン+レザーシューズのようなタイプが増えてきたようです。総じて、夏場でも維持できるようなスタイルに変化してきた、と言えるかも知れません。
キレカジは基本的に20代前半までの男性に向いているファッションのようですが、それ以上の方でも着こなし方によっては普通に実現できるファッションです。
寧ろ、そうした人たちの方がフォーマル部分、キレイ部分に「着られている」感触が薄くなり、カジュアルで遊んでいる印象を強く出せる分、ファッションとして効果があるかも。若い人が着るとキレイ部分による大人っぽさ、おじさまが着るとカジュアル部分による若返りを実現できるスタイルと言えそうです。
私もたまにこういう格好をします。ただし、私の場合はキレイ部分があんまり似合わないような気がしています。皆は結構似合ってくれるって言ってくれるんですけどね。私自身が、このファッションをしていて落ち着かないのかも。
こんにちは、グロップです!ファッションについていろいろと紹介していきたいなと考えているのですが、そんな中で今回書いていきたいのは、「アメカジスタイル」についてです。
皆さん、アメカジスタイルって言うと、どういうものを想像をするでしょうか? 大体は「チェックシャツ+チノパン」とか、「スタジアムジャンパー+ジーンズ+スニーカー」みたいな印象なんじゃないかと思います。私もそんな感じです。
そして実際、これはアメカジスタイルの王道として広く流布しているファッションみたいですね。
しかし、これがどういう経緯でファッションとして確立していったか、というのはご存知ですか?
「アメリカの大学生がよく着ている服の傾向から生まれた」とされる説もあるそうなのですが、もっと掘り下げると、そもそもは労働者のスタイルとして生まれたのだそうです。
元々デニム生地は、「汚れが目立たず運動性をそこまで損なうことなく丈夫な生地」として1850年代に開発されました。その開発元は、現在もジーンズブランドとして非常に有名な「リーバイス社」の創始者だと言われています。
そこから他のブランドでもジーンズが販売されるようになり、労働者用のスタイルとして確立していきました。
この頃はまだスニーカーの文化がなかったのですが、1970年代にスニーカートップブランドとも言えるNIKEがアメリカの大学生の中で非常に流行りました。スニーカーのコレクターが爆発的に増加したくらいです。
そこでアメカジスタイルに「スニーカー」が追加され、現在のアメカジスタイルがほぼ固まった、という感じですね。
日本でアメカジが社会現象になるほど流行ったのは1990年代です。そのファッション流行が反映され、ドラマの出演者もそうしたアメカジスタイルの服を着用するようになりました。代表的なところで言うと、チェックシャツを着ているキムタクのスタイルがまさにそれです。
チェックシャツもしくはTシャツにビンテージジーンズ、そして足元にはコンバースやニューバランス、ナイキなどのスニーカー。これが鉄板だと言えます。
私はこれを調べるまで適当に「アメリカで流行ってるファッション」なんだろうなー、なんて思っていたんですが、調べてみるとこれだけの経歴があったんですね。
欧米のフォーマルスタイルに対比する形でこのアメカジが流行った、ってところは、歴史の流れを感じます。私もたまにそういうファッションをするんですけど、経緯を知っているとなんとなく着心地も違ったものに感じられます。
どうもこんにちは!グロップです。最近は大学の勉強が大変でなかなか体を動かせない毎日。でも食べる量が変わらないので、このままだと際限なく太るんじゃないかと心配に…。
友達からも「デブ活はかどってる?」なんて煽られるように…。そんなものはかどっているわけありません!
そんなデブ警告が出てる私が今回書きたいのは、「リーズナブルブランド」について。読んで字のごとし、お財布に優しい服のブランドですね。
具体例を挙げちゃうと、「ユニクロ」とか「GU」、本来はちょっと違うけど「無印良品」とかその辺りのブランドのことです。
この辺りのブランドは服の「安さ」を売りにしていることもあり、非常にリーズナブルな価格で服をそろえられます。どのくらい買うかにもよりますが、安いと7,000円くらいで全身コーデが出来ちゃうんじゃないかな…?
でも、こういうお店の服は外に着ていくと被りやすいのも特徴。私が前に書いた「チェックシャツ」にしたって、ユニクロでは結構取り扱いが多いです。着てみたら同じ服を着た3人くらいに出会った、なんてこともあるかも。
デザイン性も値段相応のものですので、「安っぽい」とか言われてしまうことも。
でも、そうしたリーズナブルブランドでも、活用法はあるんです。今回は特に「ユニクロ」を挙げて書いていきたいと思います。
こうしたブランドで使いやすいのが「下着」。下着にも気を遣いたい、という彼女持ちの人はともかく、下着ってなかなか見せる機会のないものだと思うんです。そうしたところのコストを抑えるには適しているかも。
あと、意外に「シャツ」のデザインには良いものが結構あります。色んな企業とタイアップしたこともあり、そうしたコンセプトシャツはハズレも多いですがアタリも結構あります。最近の例だと、ディズニーとコラボした時のシャツは結構着やすいのが多かったですね。
他に使いやすいのは「ジーンズ」。ジーンズのデザインってなかなかわかりにくいし、そんなに細かいデザインにも目がいかない物なので、ユニクロなどで買っても安物感が出にくいです。いろんなファッションスタイルにも使えるので、2、3本くらい持っておくといいかも?
逆に手を出すと厳しいのは、「柄物アウター」ですね。
ユニクロなどのリーズナブルブランドだと、素材はそれなりでもデザインがやや二の次になっていることが多いです。安いからと言って手を出してしまうと、デザインは微妙だわ他の人と被った時にバレやすいわ、で大変かもしれません。
安いブランドでは、
・シャツなどのインナーをメインに
・柄物×アウターは避ける
・ジーンズをそろえておく
あたりの使い方が良さそうです。
今回は「ファッションにかける予算」について考えてみたい、と思います。
皆さん、ファッションにはどのくらいお金をかけてるのでしょうか?もちろんそれぞれの価値観があるので金額帯はブレが大きいと思うんですけども、平均値ってあるじゃないですか。
私も、それが気になってオシャレに気を遣ってそうな学部の友達に何人か、訊いてみたんです。あと、ネットでそれっぽい情報をいくつか集めてきました。
それで出した結論が、「年に10万前後」だとわかりました。正直、私が予想してたのよりはちょっと少なかったです。それなりに気を遣ってる人になると、服にすごくお金をかけてそうなイメージがあったので…。でも、そこまでじゃないんですね。
年で10万となると、月割りにして1万かからないくらいですよね。大体、1シーズンで2〜3万というのが目安らしいです。そこで1セットか2セットくらい服を買い足していくんだとか。
服に気を遣ってる人たちって元々からそういう服を買ってるから、私たちの年代(20前後)になると既に服のストックがあって、それを着つつバリエーションをちょっと増やしていく、っていうスタンスの人が多いみたい。
一度質のいいものを買っておけば長く着ることが出来るし、そういう着方をすることで愛着も生まれるんだそうで。確かに、そういう買い方、着方の方が絶対安定しますよね。
私は安めのやつをいろいろ買ってた節があるので、その点については考えを改めなきゃなー、なんて思ってます。
ただ、それは「元々服をよく買っていた人」の傾向なので、これからファッションを頑張りたい、っていう人は、やっぱり結構お金をかけなくちゃいけないみたいです。
何を始めるにも初期投資って言うのが大体は必要になるもので、ファッションもその例に漏れない、ということですね。ファッションになかなか手が出ない人は、ここで躊躇しちゃうのかも。結構お金がかかっちゃうし。
でも、今頑張って服に気を遣い始めた私が思う事なんですが、絶対服には気を遣った方がいいです。なりゆきで着ている服だとやっぱり自分の自信につながらなくて、なんか気後れしちゃうので…。
服に気を遣っていれば自信がつくのか、というとまた別の話になっちゃうんですけど、少なくとも萎縮しちゃうことはないかな、って思います。
こんにちは、グロップです!今日書いてみたいのは、「チェックシャツ」に関すること。チェックシャツっていろんな人が着てるんですけど、なぜかすごく似合ってる人、そうでなくても着こなせているなって思う人と、ものすごく似合ってない人の両極端に分かれる気がするんです。
私もよくチェックは着ていて(っていうか実家で着てた服に多かっただけなんですけど)、学部の友達と会う時も着てるんですけど、私の場合は似合ってる場合と似合ってない場合がありました。
何でだろうなー、と思ったんですけど、似合ってる人と似合ってない人を見比べてみたら、その理由が少しずつわかってきた気がします。
ちょっと、自分なりの考察を下に書いてみますね。
1.サイズが合ってない
正直、これが一番の理由だと思います。私が着て似合ってると言われたチェックシャツは割と私の体にフィットしてる感じだったんですけど、似合ってない、と言われたものはサイズがちょっとゆるくて大きく見えるやつだったんですね。
それで、他の人が着てるチェックシャツも眺めて行ったんですけど、「あ、この人のは似合ってないな」と思った人のシャツは大体サイズが大きかったです。小さすぎる、ってことはあまりありませんでした。
大きなサイズのチェックシャツを着ている人は、なんか、こう、ダラーッとした印象になるんですよね。服に着られているというか…。
丈が長すぎて、下半身を隠しがちだっていうのもなんとなくダサく見えてしまう理由になるんじゃないかなって思います。そういう着方って短足に見えちゃいますよね。
パンツのベルト部分が程よく隠れる、っていうサイズがちょうどいいのかな、っていう結論に達しました。
2.ファッションの方向性がわからない
「この人どういうコンセプトでこういう格好をしてるの?」っていうのがわからなくて、なんか方向性がバラバラだな、って思うとカッコよく見えないものですよね。
チェックシャツの着方が似合ってないなー、と思う人は大体そんな感じでした。
ありあわせのものを着てきましたー、みたいな。それだと似合ってないのは当然といえば当然なんですよね。例えばチェックシャツであれば、デニムと合わせてロックっぽくするとか、もしくはアメカジを目指すとか、あると思うんです。そういう「コンセプト」を持つことも大事なんだな、って学びました。
総じて、チェックシャツは
・サイズはフィットするもの、もしくはそこから1つだけサイズアップしたものにする
・着るならコンセプトをしっかりと!
って感じなんだなあと。チェックシャツに限らないかもしれないけど。
でも、たくさんの人が着ることが多いチェックシャツだからこそ、その辺も気になるんだなって思いました。
こんにちは!グロップです!今までこういうブログには手を出したことがなかったんですけど、自分で情報をまとめる&誰かへの情報発信になれたらいいなあ、なんて思ってブログを始めてみることにしました。自分の簡単なプロフィールはこんな感じです。年齢は20歳。職業は大学生の経済学部。趣味はバスケ、フットサル。
なんかちょっとくだけただけの履歴書みたいな書き方になっちゃいますね。
まだまだ慣れていないんですけど、これから少しずつ慣れていこうと思うので…よろしくお願いします!
私が書こうと思ってるのは、主に「ファッション」についての情報です。といっても、私もまだまだ詳しいわけじゃないんですけどね…。
そういう内容にしようと思ったのは、私が大学に入ってから衝撃を受けたからなんです。
私はもともと秋田の出身で、高校を卒業するまではずっと秋田で生活をしてました。
関東圏の人は、秋田の人たちがどういう生活をしてるかわかるでしょうか? イメージはつくと思うんですけど、娯楽的な意味だと秋田は関東に比べてホントになんもないです。
あんまりオシャレに気を遣う人もこっちに比べたら多くなかったですね。あと、私たちは学生生活中は普段制服を着ていたこともあって、あんまり私服を頑張ってたことはないんです。
ただ、こっちに来てからオシャレっていうのは本当に実在するんだ、しかも普通の人が何気なくやってることなんだ、って気づかされましたね。もう街を歩いている人のたいていがちゃんとファッションに気を遣ってる感じなんです。
大学に行ってみると大学生たちはホントにオシャレな人ばかりで、自分が取り残されている感じがしました。
幸い、そこまで変な服装ではないので普通にやっていけてたんですけど、かなり「無難」な服の着方をしていたので、可も不可もなく…っていうのが実際のところだと思います。
それでも別に良かったんですけど、折角関東に来たんだからそういうファッションとかも頑張りたいな、って思えるようになって。それで、服を選んで買うようになってから、ファッションという物自体に興味が出てくるようになったんです。
流行のものとか、人気のあるものだけに留まらずに。
ということで、このブログは「ファッション初心者の大学生が色々と調べていく、その軌跡」のようなコンセプトにしようと思ってます。なにせ興味を持ち始めたばかりなので色々至らないところはあるかもしれませんが、それは多めに見て下さい。
世代と共に変わるファッション
バンドマンの服装も近年、大幅に変わってきています。一昔前のバンドのファッションのイメージと言えば、一言でいえば「派手」でした。現在ではカジュアル系で落ち着いた色を使った服装がバンドマンに非常に流行なファッションと言えます。
色合いが明るい色からシックで大人をイメージする服装も多くなり、ただ派手であるファッションは時代遅れと言っても過言ではありません。私、グロップのお勧めはこれから流行ってくるファッションを掴むことにより、そのバンドのセンスがうかがえるという見方もでき、新しいファッションの発信源がバンドマンである可能性が十分にあるので、ぜひ、注目してみておいてください。
昔はあまり良いイメージがなかったチェック柄の洋服も来ているかたが非常に増えており、バンドマンもよく着ているイメージがあると思います。音楽もファッションも時代とともにどんどん様変わりしていきます。ファッションにもぜひ、注目してみていただき、活用してください。
自由な服装を着こなそう
自分グロップとしては、ファッションでは少しインナーや服装に気を使うだけでも全然違うと主言っています。ポロシャツ、ベスト、ボーダーTシャツなど変化をつけようと思えば、多種多様の方法を持つことができるので、自分で新しいことに積極的に取り入れるという意識を持つことで、自然と着こなしも自由にすることができます。
自分で概念を縛ってしまうと、当然ながら失敗してしまうこともありますし、ロスも多くなってしまうのが実情です。そのようなことが無いよう、ある程度自由に服装をチョイス出来るようにしておくと、かなり着こなしにも変化を持つことが出来るようになります。自分での服装の変化や新しいことへの挑戦、ということは何歳でも当然ながら可能になってくるからです。自分でどういうことが出来るのか、ということを改めてよく考えて見ると、意外と普段から変化を持つことが出来るようになります。
願望を反映させる!
このあたりには、自分で「こういう着こなしをしてみたい」という願望や欲求、ある程度の自由度がないと、うまくいかないところがあります。自分で何が服装としては必要なことなのか、ということを自分で認識しておかないと、失敗してしまうことがあります。
着こなしは十分に着こなしを手に入れられるようにしておけば、新しいことに積極的に取り入れられるようになるので、色々と自分で固定概念を持たず、積極的に取り入れられるようにしておくことで、見つけられることも多くなります。
強調し過ぎないファッションセンスを!
強調しすぎない服装というのは意外に評判が良く、最近ファッションとして取り入れているかたが増加しています。帽子、ジーパン、Tシャツの3点セットでも十分外を歩けますし、デートに着ていっても何ら違和感はありません。
これからの時代にはゴチャゴチャした服装より、軽快でコーディネートするのがおすすめです。自分主義になりがちなファッションのかたはぜひ、活用してみてはいかがでしょうか。今までの固定概念が消え、新しい気持ちでファッションを楽しむことができます。色もあっさり系で決めるのが今風と言っていいでしょう。
メディアをファッションの参考に
TVに出ているアイドルやイケメン俳優のファッションを参考にするかたも多いと思いますが、どのタレントさんも決して自己主張が強すぎない服装でまとめているのがよくわかると思います。運動をいつでもできる位のファッションが現在の流行の一つであり、女性からの評判も良い服装と言えます。大胆で、色合いが鮮やかな服装は一昔前と言われるようになっているので、この機会でぜひ、ご自身のファッションを見直してみてはいかがでしょうか。
軽快な服装でアレンジ
私、グロップのお勧めは軽快な服装や、ある程度ラフなアレンジをしている方がファッションには魅力が加わって、アクセントになるものです。私グロップとしても、音楽の影響もあってそういう着こなしの方が自然な感じがして、なんとなく安心できる、というところがあります。
もちろん、そのためにはある程度自分でも上手な雰囲気を持っていないと、なかなかそのバランスを取りにくい、というところがあります。気づかないところで、ダサくなってしまわないように、うまく調整を取らないと、失敗してしまうものです。
やはり、全体的にシンプルにまとめつつ、強調するところは強調していく、というスタイルの方が、バランスもよくて安心できるところがあります。このあたりは自分でうまく工夫しないと、すぐにダサくなってしまうものなので、上手に自分で取り入れるべきところは取り入れる、という方法を取るのが最終的にバランスのよい方法といえるのではないでしょうか。
なかなか、自分では固定化してしまう概念に縛られてしまうことがあるので、うまくいかないことも多いものですが、やはりワンパターンにならないように工夫することが、魅力的な自分づくりには大切な方法ではないでしょうか。自分で簡単にイメージを固定化せず、最終的に「スタイリッシュ」な方法を取り入れるようにしてみてはいかがでしょうか。安心できる要素を確実に増やすことができます。